心地良い凪の日が続いてます。
陸上もすっかり春、というか初夏って感じの日々。
『うりずん』ですね。
『うりずん』は『潤い初め』が語源とされる言葉で、冬が終わり大地に潤いが増してくる時期のこと。若葉がいっせいに咲き、草花が彩りを増して大地を潤す季節。旧暦2月~3月の頃をいいます。
明日は春分ですね。
でもこの旧暦2月は『二月風廻り(ニンガチカジマーイ)』の時期でもあります。
旧暦2月頃吹く風のことで、東シナ海で発生した低気圧が急速に発達しながら通過し、天候を急変させたりします。
日曜日の予報は南西の風のち北の風。波は1mのち3m。
風の変化に注意が必要な週末になりそうです。