気象記念日

今日は気象記念日なのだとか。

今から145年前の1875年(明治8年)の今日、日本初の気象台『東京気象台』が設置され、気象と地震の観測が開始されたことに因んでいるのだそう。

この『東京気象台』が後に『気象庁』になるわけです。

また1884年(明治17年)の今日、最初の天気予報が出されました。その内容は「全国一般の風向きは定まりなし、天気は変わり易し、但し雨天勝ち」だったのだそうです。

ところで今日の当地の天気予報は一日中曇天の予報だったのですが…。ポイントでは気持ち良すぎるくらいの鋭い日差しで、水中も明るくて心地良かったです。

天気予報の精度にはまだまだ改善の余地がありそうですが、今日のようなハズレ方は大歓迎です。